瀧田瑞月
#mizuki

瀧田瑞月

パデルで世界と戦いたい

撮影中

体格では恵まれていない日本人でも勝てるところを多くの人に見てもらい、パデルの魅力を知ってほしい!世界で戦えるプレーヤーになり、海外で吸収してきたことを日本に、そしてこれからを担う子供達に伝えたい。


はじめまして!

瀧田瑞月(たきた みづき)と申します!

1992年6月30日生まれ、東京都出身です。

現在、「パデル」というスポーツの選手・コーチ・施設支配人を兼務しています。


▼きっかけ

2022年10月に急にきたInstagramのダイレクトメッセージ。

「ドキュメンタリー映画を作成しませんか?」という池内さん(ページ後半にご紹介あります)からメッセージを頂き、「詐欺?」と疑うところからスタートしました(笑)

お話を聞かせて頂き、「パデルを広めるチャンス!」と思う反面、「映画」というハードルが高く、「私なんかでいいのか」と思う気持ちが大きくこのお話を受けるかどうか正直迷いました。

踏み切るきっかけとなったのは10月末~約1週間かけて行われたドバイでの「世界大会」

日本代表として戦ってきましたが、17チーム中16位という結果で帰国。

悔しかった。

そして改めて自分が何をしたいのか考えた時に、海外選手と自分との「壁」を越えたい。もっともっと強くなりたいという思い/次世代に出来る限りのことを伝えたいという思いが強く、「やるしかない」と思いました。

また、日本代表選手でありパデルコーチ、パデル施設の支配人の私。

選手・コーチ・支配人という3足のわらじで活動しているからこそ伝えることは沢山あるはず。そしてそれが出来るのは私しかいない。だから踏み出してみよう!と勇気を出してみました。

◆パデル選手としての主な実績◆

2018年 全日本パデル選手権大会 準優勝

2018年10月 日本代表として「World Padel Championships」へ出場

(当時最年少・アジア初出場)

2020年・2021年 全日本パデル選手権大会 ベスト4

2020年4月 パデル東京支配人に就任/Japan Padel Award 年間優秀賞受賞

2021年・2022年

日本代表として「World Padel Championships」へ出場

世界大会出場回数:日本女子最多(3回)


▼パデルとの出会い

小学4年生からテニスを続けてきて、テニスの専門学校を卒業。

テニスコーチの職業についたのち、一般事務として働いていた時期がありました。

一般事務をしていた時に、テニス仲間からの紹介で知った「パデル」

初めてプレーをしたときは壁を使うショットはことごとく空振り・・・ついたあだ名は「空振り女王」でした(苦笑)

壁を使う楽しさが分からず「テニスでいいじゃん」と全くはまらず。。。

しかし、友人に誘われたパデルの試合で負けてから「壁を使えるようになりたい」と猛練習!

そんな時に今働いているパデル東京を運営する㈱Padel Asia 代表取締役の玉井さんに「一般事務?!似合ってないよ!」と紹介された㈱Nexusにてテニスコーチを再開。

テニスコーチをしながらも趣味でパデルを続け、試合にも出場させてもらってました。

すると、少しずつですが壁を使えるようになってから、テニスでは勝てないような選手にパデルでは競ることが出来たり、時には勝てることが増え「あれ?面白いぞ…」と段々とパデルの魅力に気が付いていきました。

そして一番のきっかけとなった2018年「World Padel Championships」(世界大会)。

日本代表として初めて海外遠征をして、世界と自分の差を実感。

私の知ってるパデルはまだまだほんの少しだったのか・・・と衝撃を受け

当時、断られる覚悟で「テニスコーチをやめてパデルに専念したい!」と現在も所属する㈱Nexus 高松社長に相談したところ「挑戦してごらん」と言っていただき今に至ります。


▼パデルの魅力は「壁」があること

「壁」があるから、出来るプレーの幅が広く、体格で負けている人にも勝てる。

パワーだけではなく、テクニックや戦術で試合に勝つことが出来ます。

◆選手として

世界で戦えるプレーヤーになること

そして海外で吸収してきたことを日本に広め、これからを担う子供達に伝えたい

体格では恵まれていない日本人でも勝てるところを多くの人に見てもらい、パデルの魅力を知ってほしいと考えています!

◆コーチ/支配人として

老若男女、色んな世代の人が楽しめる「パデル」

健康のため、日常に色をつけるものとして多くの人にプレーしてほしい!

運動に自信がない人

体力に自信がない人

そんな人にこそパデルをしてほしい!

私のプレーを見て笑顔に

一緒にコートに立って、パデルをして笑顔に

コミュニティが出来て笑顔に

レッスンを通じて笑顔に

パデルを通じ、多くの人に笑顔になってほしい。

そんな思いで活動をしています。